最初に
前回の記事の続きという事で、今回は30位から21位までの紹介。
そして、今回までの40位から21位をプレイリストにしているので、それも最後に紹介しようかと思う。
それでは、スタート!
30位:死神/米津玄師
6月part.2の⑩で選出
29位:花占い/Vaundy
7月part.1の⑤で選出
28位:哀してる/yonawo
6月part.2の⑨で選出
27位:極夜/cinema staff
6月part.1の①で選出
26位:Higher Love/MISIA
11月part.1の⑤で選出
25位:ストロボメモリー/内田真礼
4月part.1の③で選出
24位:いない/tricot
6月part.1の②で選出
23位:泡沫/9mm Parabellum Bullet
7月part.1の②で選出
彼らが2021年にリリースした唯一の楽曲。
「Black Market Blues」や「ハートに火をつけて」などの激しい曲が9mmのど真ん中だと思うが、こんな叙情的なのもまたいいと改めて感じた。こういった曲は大体アルバム曲になるのだが、あえてシングルとして切るのも面白かったな。
こういった曲があるから、またど真ん中ストレートが効いてくる。
王道とはまた違うかもしれないが、こういった9mmも良いので聴いてもらいたい。
22位:希望を鳴らせ/THE BACK HORN
12月part.1の②で選出
こちらも彼らが2021年に発表した唯一のシングル。タイトルも含めて気恥ずかしくなる程のまっすぐな言葉がとても印象的だった。
だが、音楽に乗せるからこそ言える言葉もある。この曲の歌詞はまさにそういったものだった気がする。
曲調の無骨な激しさもTHE BACK HORNらしくてだいぶ好みだった。
王道だった故に、ファンも満足だっただろうし、まだ彼らの楽曲に触れていない方にも十分届く曲になったのではないかと思う。
21位:カメレオンシンドローム/高橋李依
声優の高橋李依さん自身の名義としては、初めての音源作品「透明な付箋」に収録されているリードトラック(と思っている)。
迷いながらも前に進んでいこうとするメッセージ性のある歌詞と曲調の展開のドラマチックぶりに感動した。
このランキングを決めるにあたっての基準になった「何回も繰り返して聴きたい」にめちゃくちゃあてはまる曲で、夏頃はリピートしてよく聴いていた。おそらく今も新鮮な気持ちで聴けるだろうな。
当時の紹介文でも書いたが、声優という職業の葛藤も表しているように感じた。声優本人が歌う事で、リアルな言葉に聞こえてくる。声優もまたカメレオンのようにいろんな役をこなすし。
その等身大さも好きな理由だった。
このEP「透明な付箋」自体も良かったので、高橋李依さんの更なる歌手活動も待望している。もっと聴きたくなった。
6月part.2の⑧で選出
最後に
21位までの発表をもって、これでTOP40の半分を紹介した事になる。決めた後で改めて聞き返しても良いと思う曲ばかりだ。
そしてこの企画をやらなかったら、おそらく聴かなかったであろう畑の楽曲にもいい曲ばかりで、もっといろんな畑を荒らしていこうと思った(笑)
今年ももっとバンド形態もの以外も聴いて、自分自身の音楽の裾野も広げていこうっと。
さて、てなわけで40位から21位までの20曲をカウントダウンの曲順でプレイリストにした。
次回はいよいよTOP20に突入!しばらくはこの企画の記事が続く。良ければお付き合いいただければこれ幸いです。よろしくお願いします。
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@numacchinooto
それでは、次回の20位以降をお楽しみに。