最初に
10月11月は29曲選んだ。ここ最近では量として1番選んだ感覚がある。ここにきて年間ランキングにも変化を与えそうな曲がどんどん出てきている感じだ。
それではざっと紹介したい。
2024年10月11月の良かった曲まとめ
①Bunny Girl/AKASAKI
②Same Blue/Official髭男dism
③アポリア/ヨルシカ
④水光接天/NOMELON NOLEMON
⑤UNDER and OVER/THE ORAL CIGARETTES
⑥TAIDADA/ずっと真夜中で良いのに。
⑦Jewel/Kroi
⑧Baby, Please Burn Out/9mm Parabellum Bullet
⑨初夏/Ado
⑩雫/あたらよ
⑪Falling Up/Stray Kids
⑫ナラティブ/月詠み
⑬Lonar/NEK!
⑭ラストノート/Omoinotake
⑮メリバ/PEOPLE 1
⑯YOU GOTTA RUN/L’Arc~en~Ciel
ラルクのおよそ3年ぶりの新曲。もはや、ちゃんと活動して新曲を出してくれることそのものがありがたく思えてくるラルク。
曲はポップなメロディがお馴染みのtetsuyaさんが担当。
サビは確かに明るいのだが、ギターリフがゴリついていたり、メロは少しマイナーっぽかったりと、ただただポップと一筋縄ではいかないところがいい。以前の「ミライ」、「FOREVER」がべらぼうに明るかったので、それがいいフックになっているかもしれない。
あとは掛け合いのようなコーラスは「ああ、ラルク聴いてる」と思わせてくれる。
主張デカめのコーラスは、「READY STEADY GO」や「HONEY」などラルクの代表曲でも不可欠なので、自然とらしさとして捉えている人も多いのではないだろうか。
ファンだし、久しぶりの新曲なのも相まって結構リピートして聴いていた。
アルバムも出るかもと噂されているようだが、楽しみである。いつでも待っている。
⑰ねっこ/King Gnu
⑱こっち向いてほい/asmi
⑲chang[e]/BLUE ENCOUNT
⑳ピカレスク/中島健人
12月25日に1stアルバムをリリースするのだが、先行配信に
あたるのがこの曲。
グループ時代にソロ曲も発表しているし、最近だとGEMNとしてキタニタツヤさんとユニットとして活動し、結果と実績を既に出している。
そのため、本格的なソロデビューとは言いつつも既に世界観がしっかりしているなと思った。
作詞はご本人担当なのだが、初手のラップパートの語感の良さは聴いていて心地がいい。あと、複雑な歌詞がよく聞き取れるというのもスキルとして素晴らしいのよねぇ。
あとはメロディも頭に残っていいなと思って作曲者を確認すると、Nas1ra(ナシラ)さんとPsyQsさんという方の共作だそう。どちらも新進気鋭のアーティストということで私もはじめましてだった。どういう経緯で白羽の矢が立ったのかが気になるところ。
特徴的なメロディがクセになりそう。作曲の2人も注目したくなる。
他にもさまざまなアーティストの楽曲提供で、多彩な曲を1stアルバムから聴かせてくれるケンティー。他の先行配信曲良かったので、本格的なソロ活動のスタートに期待を抱かずにはいられない。
21.オトノケ/Creepy Nuts
22.勝手にしやがる/ビレッジマンズストア
23.馬鹿の一つ覚え/緑黄色社会
24.Circus Funk(feat.Chevon)/香取慎吾
25.ラブトキシン/和ぬか
26.青葉/秦基博、TOMOO
27.Operation Ego/原因は自分にある。
28.IN_MY_HEAD/なとり
29.STORMED/Suspended 4th
最後に
ということで29曲の紹介だった。これで2024年間ランキングに移っていく。去年のようにコメントは書けないかもしれないが、振り返っていきたいと思う。それでは次回の年間ランキングの記事でお会いしましょう!